畑日和
🪱

ネコブセンチュウ

基本情報

📏
大きさ
0.3〜1mm(土の中・肉眼では見えない)
📅
発生しやすい時期
6月・7月・8月・9月
被害を受けやすい野菜
🥬 にんじん🥬 大根🥬 カブ🥬 トマト🥬 なす🥬 きゅうり🥬 さつまいも🥬 オクラ

特徴

土の中にいる非常に小さな線虫。根に入り込んでコブ(瘤)を作り、水や養分の吸収を妨げる。地上からは見えないため気づきにくい。

見つけ方

日中に葉がしおれ、夕方には戻るという状態が続く。生育の悪い株を抜いて根を見ると、数珠のようなコブができている。

被害の症状

根にコブができて水や養分を吸えなくなり、生育不良やしおれ、枯れにつながる。にんじんや大根では根が二股になるなど形が崩れる。

対策方法

  • ✓被害株は根ごと抜き取り、畑の外で処分する
  • ✓同じ場所で同じ科の野菜を続けて作らない(輪作する)
  • ✓フレンチマリーゴールドを植えて土の中の線虫を減らす
  • ✓夏に透明マルチで土を覆って地温を上げる(太陽熱消毒)

予防のポイント

連作を避ける。マリーゴールドを混植する。堆肥を入れて土の中の生き物のバランスを整える。

ネコブセンチュウが出てきた記事

実際に畑で見つけたときの記録です